お風呂場に設置される浴槽は、据え置き型と埋め込み型があります。
据え置き型は後から設置するタイプの浴槽のことです。
お風呂の広さに合わせて自由自在に導入することができます。
浴槽をオブジェのように設置できるので、デザイン的にいろいろなものから選べる点が魅力です。
ただ、難点といえば360度全て側面が見えている状態なので、掃除箇所が増える点が挙げられます。
それに対し、埋め込み型は壁面に沿うように設置されているタイプです。
浴室の空間が一体型になっているため、非常に収まりの良いタイプとなっています。
また側面が壁面に囲われているので、温度が冷めにくいといったメリットもあります。
洗う箇所も側面のみで良いので、管理のしやすさも挙げられます。
日本の住宅では圧倒的に埋め込み型が多いです。
デザインにこだわりたい方が据え置き型を選択するケースが多くなっています。
大和市の谷田部工務店ではご要望に沿ったお風呂のリフォームを行っています。バスタブを新しいものに変更したいなどの希望があれば、ぜひお問い合わせください。
バスタブのみならず天井、壁面、床面など内装すべての対応を行っています。
シャワーや蛇口など設備の交換も対応しています。