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屋根工事はどのような手順で進めていくの?

大和市を中心に屋根工事を行っている谷田部工務店です。

屋根工事はまず現場検証を行って、どの部分に損傷があるのか把握してから作業内容を決めていきます。

多いのは雨漏りのご相談。
雨漏りが発生していると屋根材、防水シート、野地板の損傷が発生しているケースが大半です。
それらを撤去、および張り付ける作業が発生します。

まず最初に棟板金を外します。
棟板金とは屋根材を固定している留め具のようなものです。

次に屋根材を剥がしていきます。
屋根材を剥がしたら、その下に敷いてある防水シートも剥がします。
防水シートを剥がしたら、野地板を剥がします。

次に新しい野地板を取り付けます。
防水シートを新しくして、また新たな屋根材を取り付けます。

例えば、強度の高い瓦屋根の場合は洗浄を行って既存のものを再び取り付けられるケースもあります。

そして棟板金を改めて設置して完了です。

雨漏りの該当箇所にもよりますが、大体一週間もあれば終わる工事です。
屋根工事を行う際に足場組立が必要なケースもあるため、多少お時間をいただく形になります。

谷田部工務店では屋根に関するトラブルのご相談に乗っています。
雨漏りが発生したり、屋根の剥がれが発生しましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから